康田静愛 税理士事務所

新しいことにはリスクがつきもの

2017年10月31日

 

3年ぶりの打ちっ放し

先週末はさんざんな週末でした。

金曜日に旦那が飲み会でいないということで、久しぶりに実家に泊まりました。

次の日が雨ということで車で行ったのですが、毎回車を駐車している実家の目の前にあるパーキングだと翌日まで駐車すると2000円ほどかかってしまいます。

そこで母が少し遠いけど24時間最大600円のところを見つけたと教えてくれました。

もちろんそっちに停めるよね。

翌日そのパーキングから家に帰るときに、、初めての道順で帰ったので慎重に運転して帰るべきだったのに息子の大好きな歌をガンガンかけながら息子と二人「虹がかかる~~♪空には~~♪雨が~~♪降ってたんだ~~♪」とのんきに歌いながら、交差点を右折した瞬間…

お巡りさん自転車で追いかけてきたーーーーー!

まさかの右折禁止か~い!ち~ん。

私「この子に免じて許して下さ~い!!!」

お巡り「かわいいですね~、でもダメです」

そりゃそうだ。

どうしてわたしはこうなんだ。

ちょっと前もやらかしたじゃないか。

なぜもっと標識を慎重に見れないんだ。

歌うたってる場合じゃないよ馬鹿野郎。

2点減点の7000千円罰金ね。はいはい前も聞きました。

そして日曜日は結婚式。

息子と2人で参加することにしたのですが、台風の予報。

やっぱり息子は置いていこうかと迷いましたが、新郎である友人も、ソファー席もあるしお子様プレートもあるから、子連れ来ても全然大丈夫だよと快くいってくれたので、直前になってキャンセルするのも申し訳ないtと思い連れて行くことに。

行きなれていない銀座、そして大雨予報。

雨だしベビーカーではなく抱っこひもで行くことにし、靴もヒールではなく新しく買ったペタンコ靴を履いていくことに。

これが裏目に出た…

行きの時点で靴ずれーーーー!

帰りを考えると恐ろしすぎておいしい料理をちゃんとあじわえなかったからね。

抱っこ、大雨、靴ずれの3重苦。

そして息子は電車でぐずる。

もう地獄でしかなかったよ。

この2つでわたしは教訓を得たよ。

新しい何かをするときにはリスクがつきものだよね。

新しい道を行くときも、新しい靴を履くときも、しっかりリスクヘッジやリスクマネジメントをしないとだめね。

新しい道を行くときはいつもより慎重に標識を見て運転し交通違反をしないように気をつけるのがリスクヘッジ(リスクを回避する)

新しい靴を履くときは靴ずれするという最悪の事態を想定して、バンドエイドやガーゼを持っていくのがリスクマネジメント(危機管理)

わかりずらい。笑

ま、一番いいのは行きなれた道を行き、履きなれた靴を履くことなんだけどね。

 

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今日の一言:焼肉たべたい

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